こんにちは!
フォレストキッズ文の里教室です。
フォレストキッズでは「栄養的アプローチ」と「世界基準の介入教育」の2本柱で支援を進めていこうと考えています。
今回は栄養的アプローチについて少しお話します。
栄養的アプローチについて・・・・
日々の食事は私たちの体をつくっていることはもちろん、脳にも影響を及ぼします。
「脳腸相関」という言葉があるほど、脳と腸は密接に関係しているのです。
食事が改善されると体調が良くなるだけでなく、記憶力の向上や情緒の安定などにもつながります。
ポイントの1つが「血糖値のコントロール」です。
血糖値の振れ幅が大きいと、イライラしたり興奮状態になってしまったり、反対に落ち込んだり極端な疲労感が生まれたりと、マイナスな状況におちいってしまうことがあります。自律神経に大きな影響を及ぼします。
血糖値の振れ幅が小さく、適切な値が維持されていると集中力が高まったり、気持ちが安定したりと過ごしやすくなります。
血糖値のコントロール、つまり小麦や糖などの摂取を適切な範囲におさめることが大切です。
現代は簡単に安価に手に入れることができる甘~いお菓子やファストフードなどがありふれていますが、手に取る前に体への影響を少し考えてみたいものです。
私も先日、フォレストキッズ代表の撹上理恵の栄養の研修を受けてきました(^^)/
私にもできる身近な内容だったので、パンをご飯に変えてみたり、おやつをスルメに変えてみたりして実践しました!
すると、、、、
イライラすることが減り、体も前より軽くなった気がします✨
みなさんも是非実践してみてくださいね(^^♪
上記画像は、栄養の研修時の資料の一部です。
「フォレストキッズの特徴①」フォレストキッズ 文の里教室
研修会・講演会
22/06/02 17:37