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アイコンタクトを取れるようにするための遊びは?

「目を見てお話ししようね。」 つい、そう声を掛けてしまうことはありませんか? しかし、相手の目を見ることが苦手なお子さんもいます。無理に「目を見て!」と伝えることで、不安や緊張が強くなってしまう場合もあります。 大切なのは、「目を見ること」ではなく、「相手を見ると楽しいことがある」という経験をたくさん積み重ねることです。 今回は、ご家庭でも簡単にできるアイコンタクトを育てる遊びをご紹介します。 ① いないいないばあ遊び 小さなお子さんに人気の遊びです。 「いないいない……」と顔を隠し、 「ばあ!」と顔を見せることで、お子さんは自然と相手の顔を見ようとします。 笑顔や大げさなリアクションを見せることで、「人の顔を見るって楽しい!」という経験につながります。 ② シャボン玉遊び シャボン玉を吹く前に、一度お子さんの顔を見ます。 お子さんが大人の顔を見たタイミングで、 「ふーっ!」とシャボン玉を飛ばします。 「顔を見ると楽しいことが始まる」という経験を繰り返すことで、自然とアイコンタクトが増えていきます。 ③ まねっこ遊び ・バンザイ ・ほっぺに手を当てる ・頭をポンポンする など、簡単な動きを真似します。 相手の顔や動きを見る時間が増え、楽しみながら視線を向ける練習になります。 ④ 好きな遊びで「待つ」 お子さんの好きなおもちゃや遊びを使うことも効果的です。 例えば、「もう一回やる?」と声を掛けて少し待ちます。 お子さんが顔を見たり、「やって!」と伝えたりしたら、すぐに遊びを再開します。 「人を見ると、自分の気持ちが伝わる」という経験を積み重ねることができます。 大切なのは「目を見ること」がゴールではありません。 アイコンタクトは、コミュニケーションの一つの手段です。 無理に目を合わせることを目標にするのではなく、 相手と気持ちを共有する 「楽しい」「もう一回」を伝え合う 人とやり取りをする楽しさを感じる こうした経験を積み重ねることが、結果として自然なアイコンタクトにつながっていきます。 お子さん一人ひとりのペースを大切にしながら、「人と関わるって楽しい!」という経験をたくさん増やしていきましょう。

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/アイコンタクトを取れるようにするための遊びは?
教室の毎日
26/08/11 09:45 公開

感覚遊びについて

こんにちは✨ フォレストキッズ文の里教室です😊 毎日暑い日が続きますね💦暑い夏の遊びといえば・・・プールや水遊びを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 お水を触って「冷たくて気持ちいい」、砂や粘土は「やわらかいな」などいろいろな感触を楽しむことも感覚遊びの1つです。 実は、感覚遊びは「楽しい遊び」であるだけでなく、子どもの発達を支える大切な活動です。 私たちは毎日、「見る」「聞く」「触る」「においをかぐ」「味わう」といった五感だけでなく、体の動きや力加減、バランスを感じながら生活しています。 子どもは遊びを通して、こうしたさまざまな感覚を使い、「自分の体をどう動かすか」「周りの環境をどう感じるか」を少しずつ学んでいきます。 🍀感覚遊びで育つ力🍀 ① 体を上手に動かす力 ブランコやトランポリン、でこぼこ道を歩く遊びでは、バランス感覚や姿勢を保つ力が育ちます。 また、押す・引く・運ぶといった遊びでは、体の力加減や自分の体の位置を感じる力が育ち、日常生活や運動遊びの土台になります。 ② 手先を使う力 粘土をこねたり、スポンジを絞ったり、小さな物をつまんだりする遊びは、手や指の力を育てます。 こうした経験は、スプーンや箸、はさみ、鉛筆などを使う力にもつながっていきます。 ③ 集中する力 子どもにとって「心地よい感覚」を十分に味わうことで、気持ちが落ち着き、その後の遊びや活動に集中しやすくなることがあります。 そのため、療育では活動の前に体をたくさん動かす遊びや、感覚遊びを取り入れることもあります。 ④ 「やってみたい!」という気持ち 感覚遊びには正解がありません。 「冷たいね」「ふわふわだね」「気持ちいいね」と感じながら遊ぶことで、「もっとやってみたい」という意欲や好奇心が育ちます。 🍀おうちでもできる感覚遊び🍀 特別な道具がなくても、感覚遊びは楽しめます。 • タオルを引っ張り合う • クッションや布団で山を作って登る • 洗濯物を運ぶお手伝い • シャボン玉 • 新聞紙を丸めたり破いたりする • 水遊びや泡遊び • 公園で砂遊びや落ち葉遊び 遊びの中で「重いね」「つるつるだね」「ふわふわだね」と言葉を添えると、感覚と言葉が結びつき、語彙の広がりにもつながります。 外遊びができない今の季節、おうちでもぜひ感覚遊びを楽しんでくださいね☆ 夏休み中の見学・体験については、随時受付しております✨ お気軽にお問い合わせ下さい。

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/感覚遊びについて
教室の毎日
26/08/10 18:00 公開

切り替えが苦手な子に必要なのは…

こんにちは フォレストキッズ文の里教室です😊 「もうおしまいだよ。」 そう伝えても遊びをやめられず、泣いたり怒ったり…。 そんな姿を見ると、「甘やかしているからでは?」と思われることがあります。 しかし、切り替えが苦手なお子さんは、**「やめたくない」のではなく、「切り替え方が分からない」**ことがあります。 例えば、 急な予定変更が苦手 次に何をするのかイメージできない 楽しい気持ちを止めるのが難しい 気持ちの整理に時間が必要 このような理由から、すぐに行動を変えることが難しくなります。 そのため大切なのは、甘やかすことではなく、切り替えやすくする工夫です。 例えば、 「あと5分」「あと1回」と見通しを伝える タイマーや絵カードを使って知らせる 「終わったら○○をしよう」と次の楽しみを伝える こうした支援を続けることで、「終わり」を受け入れやすくなり、自分で気持ちを切り替える力が育っていきます。 切り替えが苦手なのは、本人の努力不足やわがままではありません。 **「どうすれば切り替えやすくなるかな?」**という視点で関わることが、自分で気持ちを調整する力を育てる第一歩になります。

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/切り替えが苦手な子に必要なのは…
教室の毎日
26/07/30 14:32 公開

夏休みの過ごし方

夏休みは、普段よりもお家で過ごす時間が増える時期です🌻 「毎日どのように過ごそう?」「せっかくの夏休みだから、何か特別なことをした方がいいのかな?」と考えるご家庭も多いのではないでしょうか。 実は、特別な教材や難しい課題がなくても、日常生活の中には子どもたちの成長につながる経験がたくさんあります。 ① お手伝いで「生活する力」を育てる 洗濯物をたたむ、食器を運ぶ、靴をそろえる、ゴミを捨てるなど、年齢や発達に合わせて簡単なお手伝いをお願いしてみましょう。 「お手伝いして」と大きな指示を出すのではなく、 「靴をそろえる」 「お皿を運ぶ」 「洗濯物をかごに入れる」 など、具体的に伝えることがポイントです。 お手伝いを通して、指示を聞く力・順番を意識する力・最後まで取り組む力を育てることができます✨ ② お買い物で「見る・選ぶ・伝える」を経験する お買い物も、子どもたちにとってはたくさんの学びがある活動です。 「どれがいい?」 「赤いりんごを探してみよう」 「お店の人にありがとうを言ってみよう」 など、年齢や発達に合わせて役割をお願いしてみましょう。 「自分で選ぶ」「欲しいものを伝える」「お金を渡す」などの経験は、認知・言語・コミュニケーションの発達につながります。 ③ 夏ならではの遊びを楽しむ 水遊び、氷遊び、泡遊び、寒天遊びなど、夏ならではの感触遊びもおすすめです🧊 触ることが苦手なお子さまは、最初から手で触らなくても大丈夫です。 スプーンやカップを使って触る、見るだけで楽しむなど、「やってみたい」と思える方法から始めることが大切です。 「触れたからすごい」だけではなく、子どもが安心して楽しめる方法で、さまざまな感触を経験していきましょう。 ④ 予定を見えるようにして安心して過ごす 夏休みは、いつもと生活リズムが変わりやすくなります。 「今日は何をするの?」 「いつまで遊べるの?」 と不安になったり、予定の変更が苦手になったりするお子さまもいます。 そのような時は、 📅 絵や写真で予定を示す ⏰ タイマーで終わりを知らせる ☑️ 終わった活動を消していく など、目で見て分かる工夫を取り入れてみましょう。 予定が分かることで、見通しを持って安心して活動に取り組みやすくなります。 ⑤ 「何もしない時間」も大切です 夏休みだからといって、毎日たくさんの予定を入れる必要はありません。 子どもたちにとっては、好きな遊びを楽しむ時間や、ゆっくり休む時間も大切な経験です。 特に、普段から頑張ることが多いお子さまは、疲れがたまることでイライラしたり、癇癪が増えたりすることもあります。 「遊ぶ」「休む」「食べる」「寝る」など、子ども自身が自分の状態に合わせて過ごす経験も、心と身体の成長につながります🍀 こうした一つひとつの経験が、子どもたちの「できた!」につながっていきます。 ご家庭で無理なく楽しみながら、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に、素敵な夏休みを過ごしてみてください🌻✨

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/夏休みの過ごし方
教室の毎日
26/07/24 16:44 公開

「うちの子、不器用かも?」と思ったら

こんにちは✨ フォレストキッズ文の里教室です😊 「よく転ぶ」「ボール遊びが苦手」「はさみや箸を使うのが難しい」など、お子さんの体の動きが気になることはありませんか? そのような様子の背景には、**DCD(発達性協調運動症)**という発達特性が関係している場合があります。 DCDは、体の動きを計画したり調整したりすることに難しさがあり、不器用さや運動の苦手さとして表れることがあります。しかし、これは「やる気がない」「練習不足」ということではありません。 お家でできる関わり ① お手伝いを取り入れる 洗濯物を運ぶ、テーブルを拭く、食器を並べるなど、生活の中で自然に体を使う機会を増やしましょう。 ② 楽しく体を動かす 動物歩きやボール遊び、クッションを使った「島渡り」など、遊びながら全身を動かす経験がおすすめです。 ③ 手先を使う遊び 粘土、シール貼り、ブロック、洗濯ばさみ遊びなどは、指先の使い方を育てるのに役立ちます。 ④ 「できた!」をたくさん伝える 苦手なことを繰り返し練習するよりも、「最後までできたね」「頑張ったね」と成功体験を積み重ねることが、自信につながります。 体の使い方は、一人ひとり成長のペースが異なります。 「早く!」ではなく、「ゆっくりで大丈夫」など声を掛けることで安心して取り組めるようになります🍀 「少し気になるな」「遊びの中でできることを知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。児童発達支援では、お子さんの発達に合わせた遊びや関わり方を一緒に考え、ご家庭でも取り入れやすい方法をご提案していきます。

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/「うちの子、不器用かも?」と思ったら
教室の毎日
26/07/18 08:33 公開
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