こんにちは
フォレストキッズ文の里教室です
私は心理士として発達検査の視点から子どものアセスメントを行い、保護者と相談を行ってきたのですが、いざ保護者に検査結果をお伝えすると、検査結果から考えられる子どもの課題と保護者の困りごととが違うことがよくありました。
よく聞いてきたのは、睡眠が浅い、偏食でご飯を食べない、泣き方が激しい、人見知り場所見知りが強い、人見知りせずに誰にでも話しかけてしまう、他児を叩いてしまう等、生活の中での困りごとです。
保護者の困りごとは心理士の助言だけで解決するものではなく、保護者の許可を得て保育の先生とも共有することで、子どもの経験の幅を広げられるように努めてきました。
フォレストキッズでは子ども一人ひとりのアセスメントを大事にして個別での支援を行っています。子どもが大きくなるにつれて保護者の困りごとは変わっていきますが、困りごとには子どもにはこうなってほしい、という保護者の思いも含まれているように感じています。たくさん思いも聞かせてください。
4月は新しい職員が入職して職員研修のため、1カ月間閉所していますが、見学、体験を随時受け付けております。
現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます電話お気軽にお問い合わせ下さい。
保護者の困りごとと支援の目標について
教室の毎日
23/04/08 16:25