放課後等デイサービス
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【放課後等デイサービス】 Gripキッズ八千代緑が丘校 (^^)/のブログ一覧

近隣駅: 八千代緑が丘駅、船橋日大前駅 / 〒276-0049 千葉県八千代市緑が丘2-32-3 中村ビル1階

【Gripキッズ八千代緑が丘校】お問合せQ&A

Gripキッズ職員日記📝
Gripキッズ八千代緑が丘校は、
開校半年が経ちました。

保護者様から頂いた多数のご質問の中から、
質問の頻度が多かった内容を書きますので、
ご参考にして頂ければと思います。

Q1、Gripキッズ八千代緑が丘では、
子どもたちに「自由」な時間はありますか?

Gripキッズ八千代緑が丘校では、
ほとんど「自由」はありません。
なぜなら、Gripキッズは時間通りに療育を進めていきますので、
子どもたちが好き勝手に動く時間がないからです。

そもそも「自由」とは何でしょうか?
こちらのブログは保護者様が読んでいるかと
思いますので考えてみてください。

「自由は自由だろう」と考えるかと思いますが、
「自由とは何か?」は、大学入試の「小論文」や
入社試験などの「ディベート」でよく出てくる題材です。

「自由とは何か?」を高校生や大学生に確認すると、
「自由とは、その行動に『責任』をもつことです。」
という意見が必ず出てきます。模範解答ですね!(^^)!
高校生以上になると「自由」は「好き勝手にやる」ことではなく、
自分の行動に「責任」を負う必要があると考えることになります。

Gripキッズ八千代緑が丘校には、
「自由時間」はないですが、「休憩」はあります。
休憩時間中はGripキッズのルール内(他人に迷惑をかけない)
であれば、読書や勉強、友達と遊ぶはOKです。

社会には社会のルールがあります。そしてそのルールを学ぶことが、
社会的スキルを高めることに繋がっているように感じています。
自分で「責任」が取れないお子様には「自由」を与えるのではなく、
お子さまが自由に出来る「環境」を整えています。

結論になりますが、Gripキッズ八千代緑が丘校には
「自由」という名目の「自由」はないですが、「休憩」はあります。

子供たちの環境に適応する力は大人が考えているより非常に高いです。
ルールに従って休憩中に楽しいことを考えたり、
みんなでワイワイしたりと笑顔で休憩を満喫しています。

社会生活をおくるために必要な療育「SST」。
このSSTに気づかないけれど社会的スキルを学べるような
教室の環境作りをしているGripキッズ八千代緑が丘校です(*^^)v

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