こんにちは!
Gripキッズ八千代緑が丘校ですヾ(o´∀`o)ノ♪
汗ばむ陽気の日も増え、
いよいよ気持ちの良い春がやってきましたね(´ω`)
教室の子供たちは今日も元気いっぱいです。
さて、
このたび新たに加わった新一年生のお子さんたちも、
これから毎日机に向かって学習していくことが
「日常」となります。
かなり長い年数、小学校・中学校、
そしてその先も机に向かう日が続いていくわけです。
その机に向かう習慣をなるべくストレスの少ない方法で
身につけ、継続してもらいたい・・・と
私たちは考えます。
今日はその習慣化のための一つの要素、
「書いた字を消すこと」について
書いてみたいと思います。
筆圧の強さ・弱さについては差はあれど、
線や字、絵などをかくことができるお子さんは
とても多いと思います。
しかし、「書けるお子さん」に比べて
消しゴムできれいに「字を消せる」お子さんは少ない、
というのが私の印象です。
多くのお子さんは間違えた箇所を消すとき
■ほとんど消えてないまま、その上から字を書く
(消す力が弱い)
■消しゴムをかける勢いでプリントが破れたりくしゃくしゃになる
■消す目的の箇所以外に大きく消しゴムをかけ、字を消していない
■勢いあまって、消しゴムが折れる
と、いうような様子が見られます。
うまく消せないことが続くと、中には
間違えた部分を消すことをあきらめて
(あるいは消す気がなくなり)
間違えた部分を鉛筆で塗りつぶしたり、
バッテンをつけて済まそうとしたり、
間違えた文字の上から重ねて書いたりする子も出てきます。
こうしたことが続くと、せっかく理解していて正答が導き出せても、
宿題やテストでは字が判読できないなどの理由で
不正解となってしまいます。
また、うまく消せないことがストレスにもなり、
毎日の宿題に取り組むことも億劫になってしまうかもしれません。
消す作業にてこずると、集中力も切れてしまいますよね。
そういった意味で、
学習を習慣化させるためには、
「字を書くこと」と同様に
「字をスムーズに消せる」ということも、とても大切なことなのです。
ではきれいに字を消すにはどのようにしたらよいのでしょう?
消しゴムの正しい持ち方・正しい力の入れ方、
正しく紙をおさえることなど、
「方法」を身につけることが重要なのは言うまでもありませんが、
「消しやすい消しゴムを選ぶ」ことも、
要素としては大事なことと言えると思います。
今は数多くの消しゴムが販売されています。
その中でも「子供用で、軽く消せる」という機能を持つ消しゴムがおすすめです。
★プラス 「エアインキッズ」
★トンボ鉛筆 「MONO モノもっとかる~く消せる」
★トンボ鉛筆 「MONO モノライト」
★トンボ鉛筆 「モノエアタッチ」
これらが評判が良いようです!
「消しゴムを選ぶ」という側面からのアプローチも
ぜひお試しください(*^^*)
ちなみに、こういった消しゴムは
もちろん大人にも非常に使いやすいものになっていますので、
ぜひ使ってみてくださいね♪(´∀`*)ウフフ
上手に字を消そう♪
Gripキッズ職員日記📝
23/04/12 12:09