
子どもたちの学習意欲が上がるのは、
何と言っても達成感です。
「漢検に合格できた!」
「テストで100点取れた!」
「逆上がりが出来るようになった!」などなど
この達成感を得るために、
たとえば、漢検受検では、
まず
合格という目標を決める。
さらに
目標達成までの道筋を考える。
そして
目標達成のために実践する。
「合格を達成する」ためには、
過程が重要です。
お子さまがテストで💯を取った時、
「100点凄いね」という誉め方よりも
「この考え方凄いね!」という誉め方を
おススメします!!
「100点凄いね」の場合、
100点以外はダメなんだ。
イコール 誉めてもらえない。
と考えてしまいます。
結果的に
「×」は悪いことで「×」が付くコトを
極端に嫌がるようになります。
そうすると
テストでは確実に分かる問題しか解かず、
不安な問題は全く解かなくなります。
また
過程より結果を重視することが多く、
算数では、答えがあっていればOK
途中式は書かなくてよい!!
という考えになる場合が多いです。
解きなおしをしても、答えだけを写す。
そのため類似問題を何回解いても
間違えを繰り返す。
お子さまに「考え方」を学ばせると、
「応用力」が身に付きます。
例えば、算数の割り算で
2ケタ÷2ケタの計算を教えています。
考え方を理解している子は、
3ケタ÷2ケタを1回やってみようと解かせると、
スムーズに解けます。
割り算は「たてる・かける・ひく・おろす」を
繰り返せば解けるかな?と
予想をたてられるからです。
考え方を理解していな子は、
考えもせず、「できません」「習っていません」
と即答です。
「考え方を学ぶ」ことは
「応用力」に繋がっているため、
勉強の幅が広がります。
40日以上もある夏休み🎐
お子さまの夏休みの宿題を
一緒に解くのは如何でしょうか?
答えを誉めるのではなく、
考え方を誉めてみてください!(^^)!
Gripキッズ八千代緑が丘校では、
学習を中心に療育を行っていますが、
学習以外に、工作、ゲーム等を組み合わせた
集団療育も毎日実施しています!
何と言っても達成感です。
「漢検に合格できた!」
「テストで100点取れた!」
「逆上がりが出来るようになった!」などなど
この達成感を得るために、
たとえば、漢検受検では、
まず
合格という目標を決める。
さらに
目標達成までの道筋を考える。
そして
目標達成のために実践する。
「合格を達成する」ためには、
過程が重要です。
お子さまがテストで💯を取った時、
「100点凄いね」という誉め方よりも
「この考え方凄いね!」という誉め方を
おススメします!!
「100点凄いね」の場合、
100点以外はダメなんだ。
イコール 誉めてもらえない。
と考えてしまいます。
結果的に
「×」は悪いことで「×」が付くコトを
極端に嫌がるようになります。
そうすると
テストでは確実に分かる問題しか解かず、
不安な問題は全く解かなくなります。
また
過程より結果を重視することが多く、
算数では、答えがあっていればOK
途中式は書かなくてよい!!
という考えになる場合が多いです。
解きなおしをしても、答えだけを写す。
そのため類似問題を何回解いても
間違えを繰り返す。
お子さまに「考え方」を学ばせると、
「応用力」が身に付きます。
例えば、算数の割り算で
2ケタ÷2ケタの計算を教えています。
考え方を理解している子は、
3ケタ÷2ケタを1回やってみようと解かせると、
スムーズに解けます。
割り算は「たてる・かける・ひく・おろす」を
繰り返せば解けるかな?と
予想をたてられるからです。
考え方を理解していな子は、
考えもせず、「できません」「習っていません」
と即答です。
「考え方を学ぶ」ことは
「応用力」に繋がっているため、
勉強の幅が広がります。
40日以上もある夏休み🎐
お子さまの夏休みの宿題を
一緒に解くのは如何でしょうか?
答えを誉めるのではなく、
考え方を誉めてみてください!(^^)!
Gripキッズ八千代緑が丘校では、
学習を中心に療育を行っていますが、
学習以外に、工作、ゲーム等を組み合わせた
集団療育も毎日実施しています!