こんにちは!LITALICOジュニア東戸塚駅前教室です。
毎日のお子さまとの関わりの中で、「癇癪(かんしゃく)」に悩まされている保護者さまはとても多いのではないでしょうか。
スーパーでひっくり返って泣かれたり、お出かけの時間が迫っているのに全身でバタバタと抵抗されたりすると、保護者さまもヘトヘトになってしまいますよね。
今回は、そんな「癇癪」に対して、どのように対応していけばよいのか、お伝えしていきたいと思います。
ひとつのご参考にしていただければ幸いです。
① 癇癪といっても、お子さまによって出方はそれぞれ
例えば、こんな場面はありませんか?
「公園で遊んでいて、そろそろ帰る時間だから『帰るよ』と声をかけた」場面。
すると、「地面にひっくり返って、大声で泣き叫ぶ」という癇癪が起きたとします。
一口に「癇癪」といっても、その出方はお子さまによって本当にそれぞれです。
・大声で泣き叫ぶ、暴れる
・周りにあるおもちゃや物を投げる
・自分の頭を叩いたり、周りの人を叩いたりする(自傷・他害)
お子さまの数だけ、さまざまな癇癪の種類があると思います。
では、このような癇癪が起きたとき、私たち大人はどのように対応すればよいのでしょうか?
② こんなとき、どう対応する?
癇癪を「困った行動」としてただ無くそうとするのではなく、「その行動にはどんな意味があるのか?」を考えます。
実は、お子さまの癇癪は「自分の気持ちを伝えるためのサイン」であることが多いのです。
癇癪の目的は、大きく分けると以下の4つがあると言われています。
要求: 「もっと遊びたい!」「あれが欲しい!」
逃避: 「やりたくない!」「ここから離れたい!」
注目: 「こっちを見て!」「かまってほしい!」
感覚: 「(特定の刺激が)気持ちいい」「(不快な音や光から)逃れたい」
先ほどの「公園から帰る場面での癇癪」は、多くの場合「もっと遊びたい(要求)」や「帰りたくない(逃避)」が理由です。これに対する具体的な対応ステップをご紹介します。
ステップ1:まずは安全確保!そして「反応しない」
物を投げたり叩いたりしている場合は、まずお子さまと周りの安全を確保します。
その上で、大人は慌てたり叱ったりせず、「落ち着くまで静かに見守る」ことが大切です。
大人が「どうしたの!」「ダメでしょ!」と過剰に反応すると、お子さまは「癇癪を起こせばかまってもらえる(要求が通る)」と学習してしまうことがあります。
ステップ2:落ち着いたら、正しい伝え方を教える。
泣き止んで少しでも落ち着くことができたら、すかさず「落ち着けたね」とほめます。
そして、癇癪ではなく「言葉やジェスチャーで伝える方法」を教えます。
「『あと1回すべり台したら帰る』って言ってみようか」と促し、言えたら、その要求を叶えてあげます。
「泣き叫ぶより、言葉で伝えたほうが上手くいく!」とお子さまに経験してもらうことが重要です。
ステップ3:事前の工夫で防ぐ
癇癪が起きてからの対応だけでなく、起きないための工夫も大切です。
いきなり「帰るよ」と言うのではなく、「タイマーが鳴ったらおしまいね」「あと〇回すべったら帰ろうね」と、見通しを持たせる声かけを事前にしておくことで、お子さまが気持ちの切り替えをしやすくなります。
おわりに
癇癪の対応は、すぐに結果が出るものではなく、根気のいるプロセスです。
保護者さまが一人で抱え込んでしまうと、本当に苦しくなってしまいます。
LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりの行動の理由を一緒に考え、その子に合ったサポート方法を提案しています。
「うちの子の癇癪はどう対応したらいいんだろう?」と悩まれたときは、ぜひお気軽に教室のスタッフまでご相談くださいね!
◆2026年度ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア東戸塚駅前教室では、ご利用者さまを随時募集しており、現在体験指導を行っています。 また、関係機関の方の見学も随時承っております。 興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
〈お問い合わせ窓口はこちら〉
0120-974-763
10:00~17:00(平日)
毎日のお子さまとの関わりの中で、「癇癪(かんしゃく)」に悩まされている保護者さまはとても多いのではないでしょうか。
スーパーでひっくり返って泣かれたり、お出かけの時間が迫っているのに全身でバタバタと抵抗されたりすると、保護者さまもヘトヘトになってしまいますよね。
今回は、そんな「癇癪」に対して、どのように対応していけばよいのか、お伝えしていきたいと思います。
ひとつのご参考にしていただければ幸いです。
① 癇癪といっても、お子さまによって出方はそれぞれ
例えば、こんな場面はありませんか?
「公園で遊んでいて、そろそろ帰る時間だから『帰るよ』と声をかけた」場面。
すると、「地面にひっくり返って、大声で泣き叫ぶ」という癇癪が起きたとします。
一口に「癇癪」といっても、その出方はお子さまによって本当にそれぞれです。
・大声で泣き叫ぶ、暴れる
・周りにあるおもちゃや物を投げる
・自分の頭を叩いたり、周りの人を叩いたりする(自傷・他害)
お子さまの数だけ、さまざまな癇癪の種類があると思います。
では、このような癇癪が起きたとき、私たち大人はどのように対応すればよいのでしょうか?
② こんなとき、どう対応する?
癇癪を「困った行動」としてただ無くそうとするのではなく、「その行動にはどんな意味があるのか?」を考えます。
実は、お子さまの癇癪は「自分の気持ちを伝えるためのサイン」であることが多いのです。
癇癪の目的は、大きく分けると以下の4つがあると言われています。
要求: 「もっと遊びたい!」「あれが欲しい!」
逃避: 「やりたくない!」「ここから離れたい!」
注目: 「こっちを見て!」「かまってほしい!」
感覚: 「(特定の刺激が)気持ちいい」「(不快な音や光から)逃れたい」
先ほどの「公園から帰る場面での癇癪」は、多くの場合「もっと遊びたい(要求)」や「帰りたくない(逃避)」が理由です。これに対する具体的な対応ステップをご紹介します。
ステップ1:まずは安全確保!そして「反応しない」
物を投げたり叩いたりしている場合は、まずお子さまと周りの安全を確保します。
その上で、大人は慌てたり叱ったりせず、「落ち着くまで静かに見守る」ことが大切です。
大人が「どうしたの!」「ダメでしょ!」と過剰に反応すると、お子さまは「癇癪を起こせばかまってもらえる(要求が通る)」と学習してしまうことがあります。
ステップ2:落ち着いたら、正しい伝え方を教える。
泣き止んで少しでも落ち着くことができたら、すかさず「落ち着けたね」とほめます。
そして、癇癪ではなく「言葉やジェスチャーで伝える方法」を教えます。
「『あと1回すべり台したら帰る』って言ってみようか」と促し、言えたら、その要求を叶えてあげます。
「泣き叫ぶより、言葉で伝えたほうが上手くいく!」とお子さまに経験してもらうことが重要です。
ステップ3:事前の工夫で防ぐ
癇癪が起きてからの対応だけでなく、起きないための工夫も大切です。
いきなり「帰るよ」と言うのではなく、「タイマーが鳴ったらおしまいね」「あと〇回すべったら帰ろうね」と、見通しを持たせる声かけを事前にしておくことで、お子さまが気持ちの切り替えをしやすくなります。
おわりに
癇癪の対応は、すぐに結果が出るものではなく、根気のいるプロセスです。
保護者さまが一人で抱え込んでしまうと、本当に苦しくなってしまいます。
LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりの行動の理由を一緒に考え、その子に合ったサポート方法を提案しています。
「うちの子の癇癪はどう対応したらいいんだろう?」と悩まれたときは、ぜひお気軽に教室のスタッフまでご相談くださいね!
◆2026年度ご利用者さま募集!
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