文字が書けるようになるために必要な機能には
1)音が聞こえている
2)ことばの意味がわかる
3)ことばを思い出せる
4)音の塊を分解する(りんご→り・ん・ご)
5)かな文字は1つの文字に1つの音が対応していることを理解する
(「は」や「へ」、「い」や「え」、「う」や「お」など特別な文字もあります)
6)形を正しく認識する
7)形を記憶する
8)音をきいて形を思い出す
などがあります。
先日、④「音の塊を分解する(りんご→り・ん・ご)」機能や一つ一つの音に意識を向ける「音韻認識」の機能を支援する教材を購入しました!!(これらの機能は4〜5歳代で発達してきます。)
こちらはパズルのように使ったり、
「最初の音は◯だねー」
「最後の音は◯だねー」
「真ん中の音は?」と
一つ一つの音に意識を向けることで、お子さまの音韻認識を育てていきたいと思います!
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児童発達支援
放課後デイサービス プライズキッズ
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音韻認識
教室の毎日
22/10/31 18:58