こるりです♪
本日はこるりが読み聞かせを提供する上で大切にしていることをお伝えします。
読み聞かせは、コミュニケーションの一環として役立ちます♪
絵本を読む声は子どもに安心感を与えます。
また、肌のぬくもりや匂いを感じることにより親密感が高まり、
信頼関係を育みやすくなります。
また、子どもは読み聞かせによって愛情を感じ、
子ども自身の自己肯定感も養われます!
読み聞かせは、子どもの感情を豊かにする効果が期待できます。
子どもは絵本を通じて登場人物の気持ちを想像し、疑似体験します。
喜怒哀楽を感じること、心の変化を知ることで感情が豊かになるのです。
感情豊かな人は相手の心の変化を感じる力を持っているので、
周囲から愛される人になるでしょう。
子どもの想像力を育てることも、読み聞かせによる効果のひとつです。
想像力が豊かな人は、思いやりを持って人と関わることができます。
相手の痛みも分かるので、感受性豊かな優しい人になれるでしょう。
また、想像力が豊かなことは将来的にも役立ちます。
絵本の読み聞かせによって語彙力や読解力がつき、
国語力がアップするという学力向上の効果もあります。
まだ字が読めない子どもでも、
読み聞かせを繰り返すことで絵本に書いてある
言葉の表現をまねし始めます。
始めはまねだった言葉も次第に自分の言葉として使い始めるので、
言語力がのびることにつながるのです。
また、語彙力がある人は自分の気持ちを言葉で表現することに長けています。相手の言葉も理解できるので、信頼関係を築きやすくなるでしょう。
国語力をあげることは、コミュニケーション能力を高めることにもつながるのでいいことずくめと言えます。
読み聞かせをしていくうちに、子どもは集中力が身に付きます。
子どもが物事に集中できる時間はそれほど長くありません。
そのため、読み聞かせを始めたばかりの頃は、
最後のページまで読めないことが多いです。
しかし、絵本の読み聞かせの時間を習慣化させると、
次第に集中力が身に付き、最後まで夢中になって聞いてくれるようになります。子どもがその場に座っていられない、
落ち着きがないと悩んでいる保護者の方には、
ぜひ絵本の読み聞かせをおすすめします。
こるりでは様々な方面からお子様の発育にアプローチをしていきます。
少しでもご興味頂けましたら
お気軽にお問合せ下さい。
★読み聞かせ☆
教室の毎日
22/08/16 18:03