こんにちは!LITALICOジュニア春日原教室です。
物心がついてきて様々なものに興味津々なお子さまたち。
気になるものは増えたけれど、果たしてこれらの物の名前は理解しているのだろうか?と、不安に思うこともありますよね。仮にすべての物の名前が分からなくても、もしかしたら好きなものなら理解できているかもしれません。お子さまの好きなものは何ですか?食べ物?乗り物?動物・・・?
ということで、本日は『名詞の受容(乗り物編)』のプログラムについて、一部紹介をいたします!
指導員がイラストを2枚提示して「消防車どっち?」「飛行機どっち?」
などと聞き、イラストを選択してもらい、乗り物と言葉を一致させていきます。
次のステップでは複数の選択肢から選択していきます。お子さまが迷ったときには、「赤い方が消防車だね。」「空を飛ぶのが飛行機だね。」とその乗り物の特徴を伝え、選んでもらいます。
実際の日常生活でも乗り物を目にすることは多いですよね。実物を見た時にも「あれが消防車だね。」と伝えられると良いですね!まずはこのような方法で、わかる言葉を増やしていき、お子さま自身も言葉として発信できるように練習していきます。
LITALICOジュニアでは、お子さまのスキルや困りごとに沿って、ひとりひとりのプログラムを作成しています。
日常生活や園での生活が楽しくなるよう、お子さまの「できた」を増やし、自信を育んでいきましょう!
「消防車はどれかな?」 物の名前を理解しよう(乗り物編)
教室の毎日
23/09/25 10:30