ブロッサムジュニア流山教室です。
今回は、今回体験会をやらせていただいての体験会レポートです。
記事執筆者の中の人が、実際に子ども達関わって感じたこと、体験会プログラムの意図などを改めて伝えていきます。
①実際にお子様と関わって感じたこと
とっても元気なお子様で、スタッフとも出会って20分ほどすると体を思いっきり動かしてドッチボールを楽しんでくれていました。
ボールを投げたり、上手に逃げたり、スタッフが方向転換して走って追いかけると、「きゅっ」と方向転換し、走り回っていました。
その遊びの間に、トンネルをくぐる、ボールプールにダイブする、トランポリンやバランスボールを飛ぶ中で、飛ぶ、くぐる、潜る等の様々な動作を楽しんでいました。
体を思いっきり動かすと、今度は電気を消してみたいとのこと。スタッフが探検ごっこを提案すると、一緒に電気を消して、ライトを持って広い療育室で探検ごっこをしました。懐中電灯をスタッフが持ってくる時のお約束もしっかり守ってくれ、スタッフを待つこともできていました。
お子様同士で貸し借りができる場面、お子様がボール遊びをするときは、相手の懐中電灯を持っていてあげる様子も見られ、私自身、二人とも譲り合えるところが素敵だなと感じました。
段ボールの列車をガムテープで補強して、段ボールの列車にのって、スライム島やボールプール、ポッチャマがいる島に行きそれぞれの島で遊びました。
お子様の興味のある遊びの中で体を思いっきり動かして、一緒に旅ができ、旅の中で、微細動作(ガムテープをちぎる、段ボールにはる、スライムを丸める、ちぎる)、粗大動作(バランスボールに乗る、ボールプールにはいる、段ボール列車で揺れながらも姿勢保持する)、ルールの理解(先生が懐中電灯を持ってくるまで10数えて待っててね)など様々な療育プログラムに挑戦してくれていました。
体を思いっきり一緒に動かして、沢山お話が聞けてとっても嬉しかったです。
②体験会の意図
体験会ではさまざまなプログラム自体はご用意しています。その中に、
・遊びの中でスタッフと言葉を含むコミュニケーションを楽しんでほしい
・体が上手に使える様になってほしい、
・体を思いっきり動かして、体幹を鍛えたり、体の様々な使い方を経験してほしい。
等様々な意図があると思います。
でも、一番は来てくれたお子様にその時間を楽しんでほしい、主体的にお子様が「やってみたい!」と思える活動を一緒に探し、お子様がやってみた結果、「できた!」、「わかった!」と感じ充実感や達成感を得て笑顔で過ごせるようにと願っています。
・ちょっと気になる、よってみたい。
・単純に活動プログラムに参加してみたい。
というお子様がいらしたり
・育児の悩み、子育ての悩み聞いてほしい
・お子様が、学習面、生活面、心理面で悩んでいてどうしていいかわからないんです
等何か保護者様が悩んでいらしたら
良かったら私たちの施設に遊びに来てください。
経験豊富な児発管や、療育経験のある若い保育士や児童指導員、子育て経験や人生経験豊富な保育士、児童指導員、臨床心理士がそろっている施設です。
お子様や保護者様と関わる中で少しでもお悩みが減る様にサポートさせて頂けたらと思っています。
何かありましたらいつでもご連絡ください。
ストーリーの中で様々な遊びを楽しむ。|体験会レポ2
体験説明会
22/08/30 10:45