こんにちは。LITALICOジュニア此花教室です。
本日は此花教室で実施している体験授業についてご紹介いたします！

体験授業では、事前に保護者さまからお伺いしたお子さまのご様子やお困りごとをもとに、15分程度の授業を実施させていただきます。

本日は「言葉の遅れが気になる」お子さまへの体験授業の一例をご紹介いたします。
①あいさつ・タッチ
お子さまがどの程度初めての大人に対して興味を示すか、やりとりができるかご様子を見させていただきます。
②パズル
乗り物や食べ物などのパズルを見せて、お子さまが今どの程度物の名前を言えるかアセスメントをします。
物の名前が言えたらパズルを渡す、難しい場合は真似っこで言ってもらう、それでも難しい場合は指導員が「りんご、だね」等と物の名前を言いながらがりんごのパズルを渡すことで、お子さまが物と名前を関連づけられるように促します。
③運動
トンネルやバランスボール、平均台などを使ってお子さまの身体的な発達のご様子をみさせていただきます。
また、様々な運動を通してボディイメージを育んだり、体幹の安定を促したりします。
④好きなおもちゃ
くるまやおままごとなど、お子さまが好きなおもちゃを見せることでお子さまからの要求を促します。
自立して要求が難しい場合には「ちょうだい？」と真似っこを促したり、おもちゃの写真カードをタッチするなど、今そのお子さまにとって伝えやすい手段を見つけます。
また、好きなおもちゃで指導員と一緒に遊ぶことで、お子さまの遊びを広げたり、他者とやりとりをしながら遊ぶ力を促します。
⑤フィードバック
体験授業でのねらいやお子さまのアセスメント内容を、保護者さまにお伝えします。また、体験授業でのご様子をふまえてLITALICOジュニアに通っていただいた場合に、どういった形でお子さまに支援を提供させていただくかお話します。

以上が体験授業の流れになります。
こちらはあくまでも一例ですので、授業の内容や時間、実施形態など、お子さまに合わせて実施させていただきます。

「LITALICOジュニアってどんなところかな？何をするんだろう？」
「楽しんで通えるかな？」
などお子さま・保護者さまともに様々な不安やお悩みがあるかと思います。
ぜひ一度体験授業にお越しいただき、教室の雰囲気や指導の様子を体感してみてください！
また、体験授業の際に気になったことや不安な点等もご相談いただけますので、お気軽にお問合せください♪

◆2022年度　ご利用者さま募集！
LITALICOジュニア此花教室では、2022年度10月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、お電話もしくは下記問い合わせフォームにてお問合せください
スタッフ一同心よりお待ちしております。