こんにちは。LITALICOジュニア此花教室です!
本日は、『お家でできる、運動遊び』についてご紹介します!
①テーブルで山登り
ご自宅のテーブル(足は折り畳むか、外せるもの)の片側を床に置き、もう片側はしっかりした台に置きながら保護者さまがテーブルを支えて傾斜を作ります。傾斜の先に好きなおもちゃをくっつけたり、天井からぶら下げたりしておきます。
お子さまには靴下を脱いでもらい、<山を登って、これが取れるかな?><お宝を探しに行こう!>などとお子さまに合わせた声掛けをすると楽しく取り組めます!
難易度調整は、傾斜の角度を大きくすると難しくなります。最初から傾斜が大きすぎて失敗してしまうと、「もうやりたくない」に繋がってしまうので、小さい傾斜から始めてくださいね。
注意点として、保護者さまがテーブルを支えきれなくなると、お子さまも保護者さまもケガをする可能性がありますので、お気をつけて行ってください。
②踏み切ってジャンプ
準備物としては、大きめのクッションのみです。走り幅飛びのように、踏み切る線(養生テープなど)を床に引き、大きめのクッションをその線の近くに置きます。
お子様には<この線でジャンプして、クッションの上に乗れるかな?>と声かけをすると、しっかり踏み込んでジャンプすることができます。
難易度調整は、クッションの位置を徐々に遠くしていくことでできます。<床は海だから、クッションから落ちてはダメだよ>とルールを決めても面白いかもしれません。
③片足立ち勝負!
最後に紹介するのは、お子さまと保護者さま、どちらが長く片足立ちができるか競い合う活動です。準備物は特に無く、<お母さん(お父さん)とどっちが長く立っていられるかな?勝負だ!>と声かけをしてもらうと、お子さまの「やってみよう」という気持ちを促すことができるかもしれません。お子さまの様子や合わせて、保護者さまに敢えて負けてもらうことや<すごいね!>と褒めてもらうことで、お子さまの自信や「楽しい!」という気持ちに繋がるかもしれません!片足立ちだけで無く、<どちらが高く跳べるかな?>や、<どちらがジャンプで速く前に進めるかな?>などの声かけも良いかもしれません♪
まだまだ暑い日が続きますので、水分補給をしつつ体調には気をつけて行ってください!他にも様々な運動遊びがございますので、気になった方はお気軽に仰ってくださいね♪
お家でできる運動遊び
教室の毎日
24/08/19 15:22