こんにちは。
LITALICOジュニア此花教室です。
今回は、教室で行っている環境的工夫についてのお話しさせていただきます。
此花教室では、サロンスペース、各支援室の壁に時計が設置されています。
支援時間を把握するだけでなく、お子さまの見通しにも使われます。
数字部分に目印を貼ったり、数字の読めないお子さまにも分かりやすいように、イラストを貼り、「うさぎになったらお部屋入るよ」とお声がけして見通しが持てるようにしています。
また、お片付けの時間をお知らせする際にも、「赤のところになったら、お片付けするよ」とお伝えすると。お子さまたち自身が時計を気にし、『あかになったよ!』とお知らせしてくださいます!
小さな工夫ではありますが、お子さまにとっては、『わかった!』『じぶんでできた!』に繋がる大きな支援になります。
「時計よく見てたね!」「よく気付いたね!」と、いっぱいお子さまを褒めてあげてくださいね!
支援室内の時計紹介
教室の毎日
24/10/15 11:44