こんにちは！つくば桜教室です。
最近さらに寒くなってきましたね！⛄

教室スタッフの紹介の続きをお届けします。
今回は「ともか先生」です！

あい：はじめに自己紹介をお願いします！

ともか先生：発達障害があるお子さまに関わりたいと思い、大学・大学院で、発達心理学と特別支援教育について勉強していました。特別支援の教員免許と心理士の資格を持っています。

あい：心理士さんなんですね！ここで働くことになったきっかけはなんですか？

ともか先生：もともと特別支援学校の先生になりたいと思って大学で勉強していました。勉強する中で、二次障害になっている思春期のお子さまと関わったり、特別支援学校の幼稚部の実習に行ったりしたことで、より早期の段階でお子さまに介入したいと思うようになりました。LITALICOでは、ペアレントトレーニングや園連携など、お子さま以外にもアプローチできるところが魅力です。

あい：なるほど、学生時代の経験が大きなきっかけになっているんですね！
支援で大切にしていることはありますか？

ともか先生：お子さまの気持ちに寄り添うことを一番大切にしています。お子さまを一人の人間として尊重して、対等に関係を築きたいと思っています。保護者さまに対しては、ご家庭で工夫していることや困っていることなど、見えないところでの苦労を理解できる存在になれるよう関わっています。

あい：お子さまと保護者さまに寄り添った支援を大切にされているんですね！最後に、どんなつくば桜教室にしたいですか？

ともか先生：お子さまにも保護者さまにも、自分の居場所の一つと思ってもらえるような教室にしたいです。周囲から理解されないことがあったとしても、「LITALICOに行ったら大丈夫」と思えるような場所になったらいいなと思っています。

あい：ありがとうございました！

次回も引き続き、スタッフインタビューをお届けします。