こんにちは!
ヒトツナグループの人事担当の遠藤千尋と申します。
有難いことに、最近相談支援事業所様や、保護者様からの直接のお問合せが増えて参りました。
開業から3ヶ月、とにかく来て頂いているお子様と向き合い、関係づくりに努めて参りましたが、ヒトツナをご利用頂いているご家族様からのご紹介等によるお問合せも増えており、大変感謝するとともに、子どもたちとの毎日が間違いないものだったことにスタッフ一同心より安堵しております。
ヒトツナ北越谷教室のスタッフは、中学教諭、遊びの中での子どもの育ちを追及してきた保育士、福祉を専攻する大学で学んできた児童指導員や、図書館・動物園のスタッフとして“子どもの楽しい瞬間”に立ち会ってきたスタッフなど、個性豊かな職員が配置されております。
全員に共通している思いは【子どもは主体】という言葉です。
よく、子どもの主体性、自主性を伸ばそうということは教育・療育現場で言われる言葉だと思いますが、ヒトツナ北越谷教室では「子どもは主体そのもの」、そもそも【主体=自分を持っている】ということを念頭にお子様の本来もつ「やりたい」「頑張りたい」という気持ちと、選ぶ能力、それをやり遂げる力を大切にしております。
毎日、「〇〇しなさい」と言われることが多い子どもたちが、【本来自分は選ぶ力を持っていて、表現していい存在なのだ」と認知すること。
その実体験を積み重ねていくからこそ「やるべきこと」や「規律」の中でも自分を調節して、集団参加ができる力に繋がっていくと考えています。
まずは、その本質的な部分を刺激しながら、子どものいきいきとした笑顔、きらきらした毎日を陰ながら演出できれば。そのような思いで、毎日向き合っております。
スタッフミーティングで子どもたちのことを話し合っているとき、ついつい涙ぐむスタッフ。
真剣だからこそ、「もっと何かできないか」と悩み、葛藤するスタッフ。
とにかく愛情いっぱいにお子様との毎日を大切にしている教室です。
ぜひご見学にいらしてくださいね。
★★★★★★年度途中からの利用歓迎★★★★★★
まだ定員に空きがございますので、お問合せくださいませ。
「子どもは主体」を大切にするヒトツナ北越谷教室
スタッフ紹介
22/11/12 10:14