こんにちは！
てらぴぁぽけっと相模大野教室です。

見学や体験にいらした方から、てらぴぁぽけっとをはじめとする児童発達支援事業所を利用するには、どのような手続きを踏めばよいか？　という質問を多く頂いております。

今回は、児童発達支援事業所を利用する際の手続きについて、簡単に説明させていただきたいと思います。

利用を検討されている方への参考になれば幸いです☆


◎児童発達支援事業所を利用する際の手順◎

※利用にあたり診断名の有無は問いません。（診断書、又は意見書は必要です）
※児童発達支援事業所を利用するには、【受給者証】の取得が必要になります。

①利用したい事業所を決める
→　事業所によって特色が異なりますので、見学されることをお勧めします！

②お住まいの市(区)役所の障害者（児）支援課で「利用したい事業所」と「受給者証の発行をしたい」という旨を伝える。
→　自治体によって内容は異なりますが、受給者証発行に必要な書類をもらえます。

③医師の意見書等、必要書類を揃えて市(区)役所に提出
→　発達検査をしている病院を探し、受診して頂きます。

④自治体によっても異なりますが、申請後2週間〜4週間程でご自宅に受給者証が届きます。
→　受給者証の発行日が決まってから、事業所を利用することができます！事業所にお電話していただき、利用開始日を決定します。


◎費用について◎

・受給者証を取得することにより、行政からの給付金を受けながら利用することができます。

・どの地域でも上限管理というものが定められており、上限額は3段階あります。【0円、4600円、37200円】

・上記の上限額はありますが、満3歳になった後の最初の4月から小学校入学前までの3年間は、令和元年10月に施行された幼保無償化により、負担額は0円で利用することができます。

てらぴぁぽけっとは【児童発達支援】ですので
小学校入学前までのお子さまを対象としています。
また、てらぴぁぽけっとではABAの考えを基に

・言語
・身辺自立
・遊び
・指示理解
・読み書き
・集団活動
の獲得やスキルアップを目指しています。

相模大野教室では、見学・体験を随時受け付けています。

最新の空き状況ついても、お気軽にお問合せください。
現在、平日のBクール（13:00~15:00）の枠でしたら比較的ご案内しやすいですが、それ以外の時間帯も空いてる場合がありますので、一度教室にお問合せください。