こんにちは、イーライフジュニア・スマイルです🌞
さてさて、本日も個別療育で使用する教材をご紹介します!
あたかも調味料を入れそうなビンと、あたかもアイスキャンデイを作りそうなこの棒は・・・?
この教材は、視線と手の動きを同時に動かしていく【眼と手の協応動作】というものの練習を行うためのものでした🙆
このビン、蓋を回すことで穴の大きさも変わるので、お子さんに合わせて難易度を調整できるのも優れものです!
さて【眼と手の協応動作】を練習していくと何に影響があるのかと言いますと、実感していただきやすいのは『書字』でしょうか。
例えば、目(視線)がまっすぐ動きにくいお子さんですと、線を書くときにもまっすぐ書けないことが多いようです。視線は手の動きと連動しているので、まっすぐ書きたくても難しいんですよね。そこで、こういった教材を活用しながら、手を狙った場所に動かしたり、体や力をコントロールする練習を重ねていくことで、目と手を一緒に動かせるようにしていくのです!
余談ですが、言語聴覚士と聞くと、ことばの専門家であることはご存知かもしれませんが、実は「読み書き」も専門だったりするのです🙆
スマイルは、個別療育に特化しつつ、集団生活でも必要なスキル(座る、見る、聞くなど)を練習することもできます🙆
ご興味のある方、まずは施設をご見学いただけたらと思いますので、080-7291-5047(スマイル直通電話)または0120-410-465(児童専門相談窓口)まで、ご連絡ください🙆
個別療育のご紹介!PART2
教室の毎日
22/09/20 20:17