みなさん、こんにちは!
さて、今日は個別療育の様子をご紹介いたします。
この課題は『ペグボード』と呼ばれるもので、指先の運動といえばペグボード!と言うくらい代表的なものですね。
ペグボードの使い方は様々ですが、手指の発達がこれからのお子さんですと、まずはペグを抜く動作から練習を行っていきます。その次が、ペグを差す動作ですね。
ペグを差すためには【目と手の協応動作】が必要になってきますので、ペグを入れる場所を見て、そこに手を伸ばし、ペグをそっと置く…この運動が重要になってきます。
お子さんによっては、このボードを職員が動かし続けて、さらに難しくしていることもあります。
これからも、お子さんの発達段階に合わせながら、たのしーーーーーく個別療育を行っていきたいと思います!
個別療育の様子~ペグボード~
教室の毎日
24/07/04 17:49