先週末からまた冬に逆戻りしたような、そんな天気ですね。来週にはきっと春が顔を出していることでしょう!
さて、今日は、数字の積み木で遊ぶお子さんたちの様子をお伝えします。おもちゃの積み木は、ただの遊び道具だと思いがちですが、実はとっても楽しく学びにもつながる素晴らしいアイテムなんです。
お子さんたちは、カラフルな積み木を使って遊びながら、数字を覚えたり、数の順番を理解したりしています。例えば、積み木を1から10まで並べてみたり、数字ごとに積み木を重ねていって、自然と「これは何の数字かな?」と話しながら覚えているのです。
また、積み木の形や色の違いを見比べることで、視覚的にも数の概念が身につきます。積み木が倒れないように慎重に並べることは、集中力や手先の器用さも養うことができます。
遊びながら学べるので、お子さんたちはとても楽しそうに夢中になっています。ひとつひとつの積み木を大切に扱い、時には友達と協力して高い塔を作り上げる姿がとても微笑ましいです。
数字の積み木で遊ぶことで、お子さんたちは自然と数への興味を深め、日常生活の中でも「これは何の数字?」と質問するようになります。こんなふうに楽しく遊びながら、数字や算数に親しんでいくのは素晴らしいことですよね。
これからも、いろいろな遊びを通じて学んでいくお子さんたちの姿が楽しみです!
自由遊びの様子~数字積み木一緒にやろうよ編~
教室の毎日
25/03/17 18:02
