こんにちは！
キラキラ上台です！
本日はキラキラに在中している専門職「理学療法士」についてご紹介します！

児童発達支援や放課後等デイサービスでは医療専門職（看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士）が働くことが出来ます。
キラキラ上台にはこの春より理学療法士が在籍しております。

ここで簡単に理学療法士、ならびリハビリテーションについて説明したいと思います。
一般的にはリハビリと呼ばれることが多いですかね。

リハビリには「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」の3職種あり、それぞれの役割を担っています。

理学療法士は人間の基本的な動き（立つ、歩く、座るなど）に特化したリハビリを担います。

作業療法士は読んで字のごとく、作業に関することのリハビリを行います。ここでの作業とは食事や更衣、整容等々生活の中で行う作業に対してのリハビリを担います。

言語聴覚士は話す（口の動きや舌の動き、発声など）、食べる（噛むや飲み込むなど）ことに特化したリハビリを担います。

このリハビリ3職種は”手術をしないお医者さん”と呼ばれるほど人体の仕組み（脳や筋肉、骨、内臓など）に精髄している職業です。

さて医療専門職である理学療法士が現場で取り組んでいる内容についてですが、
「身体的に生活で困っている、今後困り事が出てきそうな事への支援」
「情緒に対して身体面から成長が見込めるかの検討とその支援」
「ご自宅でできる簡単な運動の提案などの保護者への情報提供と支援」
などを行っています。
医療専門職の観点から、お子様の困りごとに対して出来ることを探しています。
小さい頃から専門的な観点で支援を受けることは、より成長に期待できます。

生活内で
座り方が少し変だったり、座っているのが難しかったり
走ることや運動が苦手だったり
縄跳びが難しかったり、平均台が苦手だったり
お子様の運動や動作で何か気になることはありませんか？
きっとお力になれると思います。

最後にリハビリ職種が児童発達支援や放課後等デイサービスの福祉分野に参入し始めたのは、つい最近のことで現在も発展途上の職種です。今後も困りごとを持っているお子さんに対して専門職の強みを生かした関りが出来るように努力していきます。

またリハビリ専門職、理学療法士についてご紹介していきたいと思います。




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