去る11月22日に、またまた相談支援事業所「びれっじ」の沖村さん、友村さん、八田さんにお越しいただいて、恒例のコンサルテーションをしていただきました(山口県発達障害支援対策・発達障害者コンサルテーション強化事業)。
今回は「子どもの理解」と題して、利用者さんを理解しよう!という内容で研修をしていただきました。
私たち、利用者さんに関わる側が、利用者さんの「特性」を理解していなければ、それは支援として成り立たず、逆にストレスとなり利用者さんの行動障害を強化してしまう恐れもあること。そして、当然ながら、それは利用者さんの責任ではなく、関わる側の責任であることを、改めて教えていただきました。
これは支援の根幹であり、私たちが肝に銘じなければならない大切な考え方であることを再認識させていただきました。
その後は、当事業所「チームにじいろ」がどんな支援者を目指していくのか、について全員で考えました。
それぞれの職員が、1枚の紙を9分割して、目指したいことばを書き入れていきます。
いろいろな意見が出ましたが、最終的には画像のようなものにまとまりました。
「健康」、「安全・安心」、「成長」、「希望」、「信頼」、「理解」、「笑顔」、「団結」、「愛情」
にじいろ職員全員で決めた目標です、どれも大切ですね。
2023年はこれら9つの目標を掲げて、素晴らしい放課後等デイサービスを目指します!
11月22日の研修
研修会・講演会
22/12/12 22:16