こんにちは、一社教室の心理士です😊
梅雨入りし、蒸し暑い日が続いていますね🍨
もう幼稚園や保育園ではプール開きをしたところも多いのではないでしょうか🏊♂️
お子さんが水しぶきのなかで元気いっぱい遊んでいるのを見ると、こちらも涼しくなりますね✨
さて、今回はForestkids一社教室のスタッフ全員が受講した、「発達障害かもしれないお子さんの理解と支援について」を紹介します。
こちらの研修は大阪医科大のLDセンターが主催されました。
やさしい言葉でわかりやすく教えて下さるので、とっても勉強になりました👌
①子どもは「知ってる!」ことが好き
②子どもの困り感はどこから?
③集団で遊びたいけど遊べないお子さん
の3本立てでお送りします😎😁
①子どもは「知ってる!」ことが好き
子どもは好奇心旺盛!新しいもの大好き!✨
そんな印象はないですか?
もちろん、新しいものへ果敢に挑戦にしていくお子さんもいますが、新しいこと・慣れていないことが苦手なお子さんもいます🙌
特性のあるお子さんは、特に新しいこと・慣れてないことが苦手です。
そんなお子さんが、次々と新しいことを学んでいくのは難しい・・・。
そういう時は、
お子さんの「知ってる!」を大切にします🥰
お子さんの「知ってる」「わかっている」から、少しずつ興味の幅を広げていきます
😊
②子どもの困り感はどこから?
言葉がすくない😐
おともだちと一緒に遊べない🥲
すぐに怒り出しちゃう😫
その子その子によっていろんな困り感がりますよね。
では、その困り感の出発点はどこでしょうか?
例えば、なかなかおしゃべりが上達しないお子さんだと、
「口の動きの発達がゆっくりなのかも」
「人とのコミュニケーションが苦手なのかも」
「ものの名前をあまり知らないのかも」
「嫌だ・ほしいなど意思のことばを知らないのかも」
いろんな理由が考えられます😣
その子さんがどこから困っているか、それを見つけるのはスタッフの仕事です😎Forestkids一社教室ではそのスタッフも的確に観察できるよう、日々勉強しています✍️
③集団で遊びたいけど遊べないお子さん
一人遊びは得意😁だけど、みんなで遊べない😫お子さんもいます。
「大きな声が怖い」
「何が起こるのかわからないのが怖い」
「何をすればいいかわからない」
みんなと遊べない理由もいろんなことが考えられますね。
「まわりの大きな声が怖い」
「何が起こる変わらないのが怖い」
こんなお子さんには事前にやることのビデオを見せておく、こっそりその場所へ先に連れて行くといった、予告の行動で不安をおさえることができます😊
「何をすればいいかわからない」
こんなお子さんには大人が後ろからこっそりガイドをしてあげるのが大切。
成功した体験をたくさん積んでお子さんの挑戦の栄養になるといいですね‼️
他にもたくさんのことを学びました。
Forestkids一社教室では、スタッフ全員がより良い支援を提供するために日々勉強しています🥰✨
フォレストキッズ一社教室では、お子様の状況に応じて様々な感覚刺激を取り入れ、感覚統合に力を入れています!
触れ合い遊びの中で、運動の中で、個別療育の中で…たくさんの感覚に触れながらお子様を支援いたします。
ぜひ見学・体験に来てみませんか?
フォレストキッズの情報を↓↓ご覧いただけます💛
【HP】https://forestkids.info/
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フォレストキッズ一社教室
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☎ 052-784-7517
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【研修レポート】 発達特性があるかもしれない子への理解と支援
研修会・講演会
23/06/23 10:02