こんにちは!フォレストキッズ一社教室です🎐
毎日暑い夏が続いていますが、水分補給と適度な休息を忘れずに
この暑い夏を乗り越えていきたいですね🌞
実は私、太陽を見たりまぶしい時にくしゃみが出るんです😮
調べてみると「光くしゃみ反射」といって感覚過敏の一種のようなものみたいです
子どものころからだったので意識してきませんでしたが、確かにくしゃみが出るだけでなく、眩しいのはかなり苦手です🥲
今日はそんな感覚過敏についてご紹介します🌟
感覚過敏とは、五感から受け取る刺激を過剰に強く感じてしまう状態をいいます。
その症状や度合いには個人差があり、聴覚だけが過敏な人もいれば、視覚と嗅覚が過敏な人もいます。
こうした症状で激しい苦痛を伴ったり、不快感が生じる状態を感覚過敏と言います🙌
では、詳しく説明していきます💫
①視覚過敏
・蛍光灯のちらつきなどが苦手
・太陽の光などまぶしい光を嫌がる
・真っ白の紙がまぶしく感じる
・一度に多くのおもちゃや人などが見えると混乱する
・人ごみの中に入ることができない
②聴覚過敏
・掃除機の音が苦手
・赤ちゃんの泣き声が苦手
・スーパーの騒音などが苦手
・特定の音や声を遮ろうと耳をふさぐ
・救急車のサイレンやバイクの音などにいち早く気づく
③触覚過敏
・物や人に触れるもしくは触られるのを避ける
・汚れることを極端に嫌がる
・特定の素材(シャツ、帽子、靴下など)の肌触りを嫌い、着る服が限られる
・粘土や砂場などの触覚遊びをしたがらない
④嗅覚過敏
・熟したバナナなど他の人が気づかないような匂いを嫌がる
・混ざった食べ物のにおいが苦手
・町中など生活上でさまざまなにおいに気付いたり、嫌がったりする
⑤味覚過敏
・食事中によく嘔吐反射(のどに何かが引っ掛かったとき、それを出そうとする反応)が起こることがある
・他の人が気にならないような味(辛さ、甘さなど)を極端に嫌う
・混ざった食べ物の味が苦手
お子様に限らず、発達障害がある人は感覚に関する困難を抱えている場合が多いといわれています。
ただし、感覚過敏だからといって発達障害とは限りません❌
感覚過敏でない人が感覚過敏の辛さを理解することは難しいですが、もしお子様で上記のようなことがある場合は、「感覚過敏かも?」という視点を持ってみるといいかもしれません💡
フォレストキッズ一社教室では、お子様の状況に応じて様々な感覚刺激を取り入れ、感覚統合に力を入れています!
触れ合い遊びの中で、運動の中で、個別療育の中で・・・たくさんの感覚に触れながらお子様を支援いたします。
ぜひ見学・体験に来てみませんか?
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雨が痛い!?世界は刺激でいっぱい!感覚過敏について
教室の毎日
23/08/08 15:08