今日の活動では、ソーシャルスキルトレーニング(SST)の一環として、不審者に関する安全講習を実施しました。子どもたちは、「いかのおすし」という防犯標語を通じて、もし危険な状況に遭遇したときにどのように対処すればよいかを学びました。
この「いかのおすし」とは、「いか」は「知らない人についていかない」こと。「の」は「知らない人の車に乗らない」こと。「お」は「大きな声で助けを叫ぶ」こと。「す」は「すばやくその場から逃げる」こと。そして「し」は「大人に知らせる」ことを指しています。
子どもたちはこれらのルールを通じて、自分の身を守る方法について理解を深めることができました。
不審者講習「いかのおすし」
教室の毎日
24/10/19 17:33