今日の活動は書道でした。ほっこりとした場面がありましたので少しご紹介いたします。あるお友達が、お友達が書いた作品をみて「上手く書けたね!」という声が聞こえてきました。この光景を見て、随喜の心という言葉が思い浮かびました。
「人の喜びや幸せを一緒に喜んであげるだけで、自分が徳を積むことになる」という随喜功徳の意味です。
大人でもネガティヴカウント、ポジティブスルーになりがちな日常に、子どもたちは、書道を通して、集中力や創造性を育むだけでなく、周りの人と喜びを分かち合う、純粋で温かい心を育んでいるのだなと、実感し、とても嬉しく思いました。微笑ましくも誇らしく思えた瞬間でもありました。😊
書道
教室の毎日
24/12/09 18:32