書道は、座って集中し心を落ち着かせることから始まります。筆を持ち、文字を書くという行為を通じて、子どもたちには字を学ぶだけでなく、和の心も育んでほしいと虹色では願っています。
古き良き日本の心、例えば、「無財の七施」です。人の心を和ませ、周りの人々を思いやる優しい心を育み、また、その行いを通じて自分自身も幸せな気分になれるという和の心の在り方です。
このように、書道は単なる技術の習得だけでなく、心の修養としても、大切な役割を果たしていると考えています。今日の書道も子どもたちの内面的な成長を経験するための貴重な機会となりました。😊
書道
教室の毎日
24/12/16 18:43