身体全体を使って、バランス覚(前庭覚)とボディ覚(固有覚)を育てる運動遊びをおこないました。
歩く、走る、止まる、登る、滑る、ジャンプする。などのいろいろな動きを体験することで、発達に重要な役割をもつ「バランス覚(前庭覚)」と「ボディ覚(固有覚)」を育てることができます。
この感覚を育てることで、動きに合わせた力の加減や、身体を動かすバランスが保てるようになってくるといわれています。
幼児期は運動発達と知能発達は並行するといわれています。粗大運動と微細運動の両方をカリキュラムにバランスよく取り入れ、運動機能の発達や手の発達を促す療育を取り入れ、生活面に必要な様々な動きをサポートできることを目標としていきます。
運動遊びプログラム<滑り台>
教室の毎日
23/01/10 10:24