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就学プログラム<学校のおやくそくカード>

てらぴぁぽけっと尼崎阪急塚口駅前教室では、年中~年長クラスを対象に、就学プログラムを実施しています。スモールステップでお子様に合わせて、無理なく進めています。 先日、がっこうのおやくそくカードという教材を導入しました。 ◎このカードでできること *絵と短文で瞬時に内容を理解できる *学校のルールが身につく *集団生活のルールがわかる *授業中の困りごとがなくなる *友達づきあいのコツがわかる ◎このカードのいいところ *使うほど自己イメージが上がる *楽しみながら学習できる *専門家のアドバイスが満載! *必要なカードを持ち歩ける *場所ごとに必要なカードを置ける このカードは、発達の偏りのある子たちに向けた学習支援を主な目的とするフロス、不登校などもふくめた、子育て全般の相談を受け付けるサリ、という2つの専門組織相談・指導の中で培われたノウハウが凝縮された絵カードです。 困りごとを抱えた子の中でも、人間同士の距離感や相手の気持ちを読み取ることに困難を感じるようなタイプの子を支えるカード学習システムとなっています。 カードを使って、視覚からもわかりやすく工夫をしながら、セラピーを実施しています。

児童発達支援 てらぴぁぽけっと 尼崎阪急塚口教室/就学プログラム<学校のおやくそくカード>
教室の毎日
25/07/28 16:27 公開

言語プログラム【マンド(要求語)】

てらぴぁぽけっとのプログラムには、要求時に言葉や声に出して、他者にしてほしいことや、自分がしたいことを伝える【マンド(要求語)】というプログラムがあります。 マンドを続けることで、発語が少ないお子様や言語面での発達がゆっくりなお子様も、少しずつ【声に出して要求を伝える】ことができるようになります。 【他者に要求を伝える】ようになるまでには、下のようなスモールステップをふんでいます。 ①声を発するために口を動かす ②声を出す ③伝えたい要求語に合わせて、音数を合わせる   例えば、「あけてー」に向けて、「あーえーえー」のように、お子様が言える音   で言葉の音数を合わせて声に出してもらいます ④いろんな音が出せるようになったら、正しい発声に近づくよう練習します ⑤視線を合わせて伝えてもらう   2語文や3語文につなげるために、言えようになった音や言葉を組み合わせて伝えてもらいます。 ドアを開けてほしい場面で 『あけて』(要求語) それが言えるようになったら、『ドアあけて』や『先生あけて』(名詞+要求語) 要求を伝える場面設定は、実際に目の前にお子さまが欲しい物がある状況をつくり、声や言葉で伝えるまで待ちます。 うまく伝えられたタイミングでお子さまの要求をかなえることで、お子様自身に、 『声に出して言いたいことが伝わった』という成功体験を積み重ねてもらっています。 声に出して伝わる楽しさを、お子様に感じてもらえる支援を行っています。

児童発達支援 てらぴぁぽけっと 尼崎阪急塚口教室/言語プログラム【マンド(要求語)】
教室の毎日
25/06/18 08:39 公開
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