ことばを話すためには、口や舌をなめらかに動かして発音する能力が必要です。
口の筋肉の発達が不十分だったり、口や舌の動かし方のコントロールがうまくできないと、発語が遅れたり、上手に発音ができないことがあります。
てらぴぁぽけっとでは、吹き戻しパイプを使い遊びながら口角を動かす練習をしています。
パイプをふーっと吹きボールが浮くととてもうれしそうな笑顔が見られました。
他にもシャボン玉やかざぐるまなどを使い口角のトレーニングを行っています。このように、こどもたちが楽しく参加できるようにセラピーを考え進めています。
口角プログラム<吹く>
教室の毎日
23/03/08 17:12