マットを使ったプログラムを行いました。
マットを使ったセラピーでは、固有受容覚の欲求が満たされたり、身体の動きのイメージが捉えやすくなります。
平行に立てたマットの間を走り抜けるには、自分の身体の大きさや動かし方を把握し、マットの幅に合うように瞬時に身体の向きを変えたり、肩をすくめたり、走るスピードを調整したりする力が必要になります。このように、環境に合わせて運動を調整することは、空間での他者や物との位置関係や距離をつかむことにも繋がっています。
粗大プログラム<マット>
教室の毎日
23/08/25 08:35