今日は、紐通しプログラムの様子をお知らせいたします。
紐を持つ手と輪っかを持つ手とでは、それぞれ「固定」と「運動」の役割分担を行う必要があります。
輪っかを通しやすくするために紐の位置や角度を調整するなど、互いの手の動きをうまくフォローするような両手の協調動作が促されます。
また、手元を見ることも必要になるため、目と手の協調動作の発達にもつながります。
ドーナツに見立てながら、楽しそうに取り組む姿が見られました。その後は、数をかぞえてみる姿も見られました。子どもたちが興味のある玩具を使ってセラピーを行っています♪
微細プログラム<紐通し>
教室の毎日
23/09/25 18:46
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