教室では日頃から、お子様に、
「長い針が〇〇になったら〜〜するよ」と声をかけて一緒に時計を見ます。
数字が読めるお子様には、こうしてセラピーの見通しを持ってもらいます。
そして、さらに時計に関心を持ってもらうことを目的として、
針を動かせる絵本を使って時計の読み方を覚えるプログラムを行っています。
自分で針を動かしながら、「これは何時?」と指導員に質問したり、
絵本のストーリーに合わせながら「〇時の針はここ!」と楽しみながら取り組む姿が見られます。
少しずつ短い針と長い針の役割を理解し、時計の読み方を覚えていきます。
時計プログラム
教室の毎日
24/04/06 12:44