今日は感覚遊びの一つ、「ビリビリ遊び」を行いました!
たくさんの紙をちぎって部屋中にばらまいたり、頭に乗せたり、紙に埋もれてみたり、、、
簡単な遊びですが、感覚統合障がいの中の感覚調整障害に対してのアプローチとして行いました!
感覚調整障害の中にも感覚に対しての嫌悪反応、重力不安、低反応などなど、、、
特定の感覚が入力されたときに「この感覚は嫌だ!」と嫌悪感を示してしまうことがあります!
この感覚を無理なく入力するには子どもの「楽しそう!やってみたい!」という気持ちが大切です!
子どもたちにとって、いかに「遊び」と思ってもらえるかが大切で、遊びながら感覚が入力されることで、嫌悪感が少しずつなくなると言われています。
様々な感覚が入力されることで、その場に適応した行動がとれると言われているため、きりんで遊びを通して楽しく成長していきましょう!!
ちぎり遊び☆
教室の毎日
23/04/13 18:54