子どもの遊びに着目することで、発達の段階や社会的参加度など色々なことを知る事ができます☺☆彡
例えば、ピアジェの認知発達理論に基づいた遊びの分類では
①感覚運動遊び 感覚や運動の機能を働かせることが楽しい(感覚運動期)
②象徴遊び 想像による遊び、ごっこ遊びや模倣遊びなど(前操作期)
③規則遊び ルールのある遊び(具体的操作期以降)
発達段階の中で順序に従って遊びが出現すると言われています🎶
楽しく療育を提供するためにも、発達段階に合わせた関りや遊びが重要で、それを知る手掛かりのひとつが、この「遊びの発達段階」になります🐻
他にもビューラーの心的機能による遊びの分類、パーテンの社会参加度による遊びの分類など、、、、
遊びはその子をよく知るための大きな手掛かりになりますね(^^)/
発達段階に合わせた、その子に合った関りを行うために
今日も全力で遊ぼう✨✨
遊びにも発達の段階が!!
教室の毎日
23/12/16 16:58