こんにちは😍 カラフルリンク九条教室です🐌
本日「同じ」がわかる!は
「知性」の芽生え!についてお伝えしたいと思います!
1歳半くらいのお子様を観察していると
・石ころ、葉っぱ、枝、秋にはどんぐりや松ぼっくり等何かを“集める”ことに夢中になる
・大人と同じものを持ちたがりしたがる
・絵本にバナナが出てくると本物のバナナを持ってくる
こんな姿を見かけることがあるのではと思います😊
これくらいの時期から「同じ」がわかるようになります✨
このような姿は、子どもの中の『知性』が働き始めたことを教えてくれています!
「同じ」がわかるということは、二つのものを比較して「同じ」と判断しているということ♪
子どもたちは、“比較すること”から始めて『対にする』『順番にする』『分類する』ということができるようになります。
例えば、落ちている目についたものをとにかく
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集めて集めて集めまくるーーーー
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というところから
落ちているものを一つ一つ比較してどんぐりだけを拾い集める✨
これは知性が芽生え働いているから♪
知性が芽生え始めると知性を働かせることに興味を持ちます😍
「同じ」に興味が出てきたら
・ビーズを色分けする
・図鑑の写真と玩具や本物を
マッチングさせる
・形分けをする
等ぜひ身近なものを使って遊んでみてください♪
同じがわかる!知性の芽生え!
教室の毎日
23/12/22 12:01