こんにちは!
カラフルリンク九条教室です
今日は、お子様の行動に対して「できる・できない」「〇・×」と判断する
危険性をお伝えします!
あなたは、子どもを
「まだ箸が持てない」「まだおむつがとれない」「字がかけない」「勉強ができない」「運動ができない」等
気付かないうちに「できる・できない」「〇・×」で判断していませんか?
これ実は、子どもたちを生きにくくさせる
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超危険な行為!!
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なぜなら二極で判断されるということは
選択肢が狭められ、「〇でなければならない」「できないといけない」
とすべてに正解を求めて自分を否定してしまうことにつながるんです💦
別に子どもを責めるつもりも、否定するつもりもないです💦
ただ、この子が困らないように「できるようにしたいだけなんです」
きっと親ならこう思うはず
そう!こう無意識に判断してしまっていることは仕方のないことなんです。
なぜなら私たち親自身も「〇・×」「できるできない」で判断されてきたから
無意識に植え付けられたものは取り除くのが困難💦
たとえ言葉で子どもを否定していなくても、責めていなくても
「できる」と褒められるということを経験し続ければ
「できないとだめなんだ」と思う自分を作り出します。
ではどうすれば???
まずは
自分がどんな風にお子様を見ているのかを見てみましょう!
「この子のありのままを認めているかな?」
「できてもできなくても、チャレンジする姿や興味関心を持っている姿を素晴らしいと思えいるかな?」
わが子はそこに存在してくれているだけで
愛おしくてありがたい存在です♪
結果ではなく、そこにただ存在しているわが子をオールOK
の気持ちで受け入れてみてはいかがでしょうか?
できる・できないの判断は超危険!
教室の毎日
24/04/12 08:44