こんにちは カラフルリンク九条教室です🥰
いつもご覧いただきありがとうございます!
先日、ADHDの女性とお話しする機会がありました。
子どものころ、「普通」であってほしいと願う母を悲しませてはいけないと
悩んでいても困っていても、友達がいなくても「平気」なふりをしていたそうです。
お母さんはいつも「なんでうちの子はできないんだろう」と悩んでいる。
女性はいつも「私は欠陥品なんだ」と思わされる。
お互いが想いあっているのにこうやってすれ違いが生まれてしまいます。
その女性に「子どもの時どうしてほしかったですか?」と尋ねたら
「ただただ聴いてほしかった」
「ただただ寄り添ってほしかった」
今だから母の気持ちもわかるけど、その時は苦しさしかなかったといいます。
「発達障害」ととらえるのか
「個性」としてとらえるのか
きっと認識を変えるだけで子育てが変わってきます。
子どもたちの個性を伸ばし可能性を伸ばす子育てとは?
私たちスタッフも子どもたちに、保護者の方に寄り添うサービスを
提供していきたいと思います。
子どもは寄り添ってほしいだけ♪
教室の毎日
24/05/24 08:34