こんにちは カラフルリンク九条教室です🥰
いつもご覧いただきありがとうございます!
「○○ちゃんてやさしいよね」
「○○ちゃんて○○できてすごいね」
こんな風に他の保護者の方からわが子をほめられた時
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うれしい♪ありがとうございます!
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とその言葉を100パーセントで受け入れることができている方はどれくらいいるでしょう?
心の中にうれしいという気持ちがあっても
「えーそんなことないですよ。うちの子なんて全然○○もできないし」
とついつい謙遜して、思わずお子様のできないところを
口にしていることはありませんか?
謙遜が美徳な日本文化
とても素敵なことですが
その口にした言葉は、お子様を傷つけたり追い込んだりしています。
これはお子様が聞いているときはもちろん
聞いていなくても子どもの感じ取る力は想像以上!
普段口にする言葉で子どもたちは感じ取ってしまうのです。
潜在的に「お母さんに認められたい」と思っている子どもは
「いまのままじゃだめなんだ」と頑張り続けます。
でも心は追いついていけません。処理しきれない気持ちは
「できない」「むり」を口癖にしたり
わざとおちゃらけて誤魔化したり
泣いて大暴れしたり暴言を吐いてみたり
赤ちゃんのようになってみたり
様々な形で現れます。
もし謙遜して言葉を出しているのなら
「ありがとうございます!嬉しです♪」
「そうなんですよね!。。。。」
と思い切り誉め言葉に乗っかって
お子様の存在そのものを認めてみてください♪
そして一度お母さん自身
自分のことを否定していないかな?責めていないかな?頑張りすぎていないかな?
と問いかけてみてください。
驚くほど子どもは母の姿を投影します。
子どもを責めるときは、自分が自分を責めている時です。
子どもの「できない」が目につくときは
自分の「できない」が目についている時です。
子どもがハッピーでいるカギは「ママ」が握っています💕
ママも子どももハッピーになる選択を♪
うちの子なんてと謙遜しないで
教室の毎日
24/06/01 08:25