こんにちは!カラフルリンク九条教室です!
いつも見ていただきありがとうございます。
本日は、昨日や明日などの「いつ」という概念についてお伝えします♪
時間を、時の流れとして客観的に捉えることができるようになるのは、だいたい6歳ごろになります。
4歳のお子様なら、「今」を基本に
それより前のこと(過去)
これからのこと(将来)
この三つの区分で物事を捉えていることがほとんどです。
この年齢のお子様は、過去のことを何でも「昨日」と言ったり
将来のことを何でも「明日」という言葉で表現することがよくあります。
それは、「先週の日曜日に行った」ことを「昨日行った」と勘違いしているからではなく、「過去に行った」と言いたいだけだからなのです。
「昨日・今日・明日」がわかるには
まずは「今日」というのは
「今この日のこと」ということを理解する必要があります。
「昨日・今日・明日」がわかるポイントとしては
・今日の次は明日。昨日の前は今日という前後関係がわかること!
・明日になると昨日は今日になる。昨日から見れば今日は明日であるという相対的な概念があること!
この2点です!!
このそれぞれの言葉の意味
言葉同士の関係性
そしてこれらが状況によって変わるという相対性。
「昨日・今日・明日」がわかるにはこういった過程が必要になります✨
「昨日・今日・明日」の概念
教室の毎日
24/11/12 09:21