今日は日光浴や外気浴で太陽の光を浴びる効果についてお話したいと思います。
太陽の光を浴びることによって得られる効果は
・ビタミンⅮの生成
・体温調節機能や免疫力の向上
・心身の発達が促される
・生活リズムが整う
などがあります。
日光を浴びることで体内でビタミンDの生成が促されます。このビタミンDは骨を丈夫で強くするといった健康に大きく関わります。
ビタミンDが不足すると骨が弱く脆くなりやすいので積極的に日光を浴びて丈夫な体づくりに繋げていきたいですね。
ビタミンDはきのこ類、魚介類、卵などに含まれるので食事でも摂取していきたいですね。
また日光浴、外気浴は体温調節機能や免疫力の向上にも繋がり適切な時間太陽の光を浴びることで健康面での効果が大きくあります。
日光浴、外気浴の注意点として
子どもの肌は大人よりも薄く繊細なので直射日光にあてないように注意しましょう。
また、子どもの体調がよくない時などは無理をせずにやめましょう。外での活動時間も過度になると逆に子どもの体調を崩す原因になるので注意が必要です。
子どもの年齢や季節、気温を考慮して時間を調節しながら気持ちよく日光浴、外気浴をおこないたいですね。
日光を浴びる大切さ
教室の毎日
25/01/16 09:36
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