こんにちは。
今日はルールのある遊びについてお話していきたいと思います。
ルールのある遊びは
・思考力や判断力を養う
・友だちとのコミュニケーション能力を育む
・集団での役割や協調性を理解する
など、ルールのある遊びをすることで、子どもたちは自分で考え、行動する力が育ち集団内での役割や協調性を理解するのに役立ちます。また、友だちと協力して遊ぶ中で、自分で考えて行動することを知るほか、ごっこ遊びなどでは友だちとイメージを共有し作り上げていくことに喜びを感じられるようになり成長や発達に繋がります。
個人差はありますが、一般的には3歳頃からルールを理解した遊びができるようになります。まずは簡単なルールから始めていき大人も仲立ちしながら遊ぶとよいでしょう。子どもに応じて柔軟にルールを変えたりする事で子どもも楽しんで取り組むことができます。
鬼ごっこやボードゲーム、カードゲームなど子どもの発達や年齢を考慮して子どもも無理なく楽しく遊べるにしていきたいですね。
これからもお子さまの発達に合った遊びや活動を提供して支援をしていきたいと思います。
ルールのある遊び
教室の毎日
25/03/31 09:17
