みなさんこんにちは
カラフルリンク九条教室です。
今回は【音節の理解】をねらいにした活動に取り組むお友だちの様子です。
「さくら」「くつした」など、言葉を「音のまとまり」として感じ取る力、それが 「音節理解」 です。🌸👟🧦
この力は、ひらがなの習得や言葉のリズム感を身につけるための大切な土台となります。
例えば、「りんご」は 「り・ん・ご」 、「いぬ」は 「い・ぬ」 というように、言葉の音を区切って聞き取る力が育つと、言葉を正しく発音したり、文字として認識する力も高まりやすくなります。📝✨
4歳頃から芽生え始めるといわれており、発音にも関係してきます。
発達段階がそれ以前の子どもに課題を与えても、まだ難しいことが多いんです。
🔹 音節理解が発達すると…
✅ ひらがなの読み書きの基礎ができる
✅ 言葉のリズム感が身につく
✅ 自分の言葉で表現しやすくなる
🔸 おうちでできる簡単な遊び 🎶
🔹 手をたたきながら言葉を区切って発音する(「く・る・ま🚗」と1音ずつ手をたたく)
🔹 音の数をクイズにする(「りんごは何音かな?」🍏)
当事業所では2~4文字の音節理解のカードを手作りしました!
また色んな場面で活用したいと思います!
音節理解って?
教室の毎日
25/04/02 09:26
