こんにちは。
今日は神経衰弱の遊びについてお話したいと思います。
神経衰弱はワーキングメモリーを鍛える遊びであると言われています。
ワーキングメモリーとは視覚や聴覚から得た情報を一時的に頭の中にとどめる能力です。
ワーキングメモリーが弱いと
・今やってる事、やるべき事を忘れやすい
・忘れ物や物を失くすことが多い
などの日常的な問題が出てくると言われています。
神経衰弱で遊ぶ事で少しずつワーキングメモリーが鍛えられていきます。
枚数が多いと途中で集中力が切れてしまう事もあるので子どもの様子に合わせて枚数を減らして始めるなどするとよいでしょう。
また好きなキャラクターが描かれたトランプを使うことで遊ぶ意欲も高まるでしょう
工夫してルールなどを変えて楽しく遊べるようにしたいですね。
神経衰弱
教室の毎日
25/04/29 09:34
