こんにちは
カラフルリンク九条教室です🌈🐌
プログラミング療育で扱うロボット「テイル」君は、ボタンを使って前後・左右の指示を出しマップ上を移動させます🤖
テイル君で遊びながら自然に右・左を覚えてくれるお子さんもいますが、あらかじめ右・左が分かっているとより理解がすすみ、課題の内容に集中できるようになります
上下・前後・左右を理解できるようになるのは、
「上下」が3歳ごろ
「前後」が4歳ごろ
「左右」は4歳半ごろと言われています
特に「左右」は向かい合う姿勢になった時自分の「右」が相手の「左」になるなどかなりややこしく、とても難易度が高いです
まわりのお友達が左右を理解できているのを見て、「うちの子はまだできていない…💭」と悩んでしまうお母さま・お父さまも多いのではないでしょうか
焦る気持ちもあるかもしれませんが、大丈夫!
いきなり教材に取り組むのではなく、まずは日常生活や遊びを通して覚えていくのがおすすめです✨
靴や服を着るときに左右の声掛けをしてあげたり、はたあげや福笑いなどの左右の指示が入る遊びでも楽しく学習できますが、たとえば
移動中に「👩✈️次の角を左にまがりまーす」と進行方向を伝えてあげたり
見えた景色を「💁♀️右に見えますのは~」とバスガイドさんのように案内してあげるのも楽しいですね✨
日常生活でついつい使いがちな「あっち👉」「こっち👈」等の指示語も
「右に曲がって~」
「コップの左側にあるよ!」
と左右で表現することができたりします
子どもにとって楽しいことは何より意欲につながります😊🎶
普段の生活で楽しく自然に、遊ぶようにして取り入れてみてくださいね🌷
ひだり・みぎ
教室の毎日
25/05/21 14:48
