こんにちは❗
ひらめきラボです💡

今回は、11月25日の外出支援の様子をご紹介します。

この日は、川口市立グリーンセンターに行きました。
当日は気温が急激に低下したこともあり、移動中、公園に到着して、お弁当を食べ終わる頃までは子どもたちは「寒い…」「室内行きたい…」や「外行きたくない…」というネガティブな言葉ばかり聞こえました…
ところがアスレチックで遊び始めるとすぐに体が温まったのか、ネガティブな言葉を言うことがすっかりなくなり、アスレチック遊具にすっかり夢中❗❗❗
最初は「怖い…」と言って挑戦しなかった遊具があっても、何回か挑戦するうちに、自然と怖かった遊具に挑戦している子どもたちには驚きました😭

アスレチック等の遊具を通して
・怖いという恐怖心を感じる遊具において、職員や他の利用者のアドバイス、助けを借りながら、積極的に挑戦し、自己肯定感の向上を促す。

・集団行動の場において、個人の考え・興味のみで行動せず、集団に合わせた行動を行うことが必要であることを学ぶ機会とする。仮にどうしても行きたい場所・興味がある場所については周りと相談して行く、行かない問わず周りの判断に従いながら行動する必要があることを学ぶ。

寒い季節になりましたが、ひらめきラボでは、積極的に外出活動を取り入れていきます。次の外出をお楽しみに～。