こんにちは❗　ひらめきラボです💡

本日は、12月2日(土)の外出支援の様子をご紹介します。

今回は、飯能市にある「トーベ・ヤンソンあけぼの森公園」に行きました。
ムーミンの世界を再現しているこの公園は、自然豊かで子どもたちが普段見ない風景が見られます。

当日は、公園近くにクマが出没したため、山間部エリアは立ち入り禁止になっており、子どもたちは少しがっかり😞しかし、すぐに「もし熊に会ったらどうする❓」という話題になり、不測の事態を話題にする子どもたちの姿は以前にはなかった光景で、驚きました。

公園内で子どもたちが特にお気に入りだったのは、「きのこの家」です。
きのこの家の中に入ると、階段を下へ降りたり、上に登ったり、子どもたちのの家探検の始まりです。最上階へ到着すると狭い通路があり、「ここ歩けるの？」とみんな驚きながらも、家探検を楽しみました。

今回の外出支援を通して

・公園内の季節感(紅葉・気候)を直接経験することで、季節感を身を持って感じる機会とする。

・舗装されてない道を歩く、普段見慣れない遊具で遊ぶ経験を通して、新しいことにチャレンジする気持ちを高める機会とする。

今後の外出支援はこれから寒さが厳しくなるため、当面は屋内施設への外出支援が中心となります。
次はどこに行くのかな❓次回もお楽しみに❗