こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。
本日は、とある日の場面をお届けします。
1人のお友達がクレヨンで塗りえをしていると、
小さなお友達がパタパタパタと走って
何をしているのかと興味津々にのぞきました。
ぬりぬり塗り絵をしているお友達が気になった様子の小さなお友達。
となりに座って一緒に塗り絵をします。
二人の表情は真剣そのもの。
となりで塗り絵という同じことをするのに気付いたお友達。
ちらりと小さなお友達を見て、自分の塗り絵を続けます。
会話はありませんが、
同じ空間に、違う年代のお友達と一緒にいる体験を得て、
お友達の存在を感じます。
小さなお友達は様々なことに興味をもち、
取り組んだ大切な経験をしました。
こんな場面があるのが小集団療育の良さなのかな～と感じます。
子どもは大人のやることも見ていますが、
同じ年ごろの人の動きも刺激になります。
とても柔らかいスポンジですね。
そんなことを感じることができた
ひと時でした。
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塗り絵でぬりぬり
教室の毎日
24/07/03 21:34
