こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今日は両足ジャンプを取り入れた『サーキット遊び』をした時の様子をご紹介します。

教室内にバランスストーン、プールスティック、リングを並べて作ったサーキットのコースを見つけ、
「なにこれ？！」と興味を示した子どもたち。
まずは、先生の見本を見てスタートします。

バランスストーンから落ちないようにそーっと歩き、両足をそろえてジャンプをすることを意識してプールスティックを跳び越え、最後にリングをジャンプしていきます。

最初はジャンプをするときに両足にバラつきがありましたが、職員が膝を曲げる動作を見せ、ジャンプした後に「とめる」と伝えることで、膝を使い、両足ジャンプをすることができました。

リングのグーパージャンプではケンケンパに変える工夫をして「やった～」「できた～」と喜ぶ姿が見られました。

ジャンプの動作は関節や筋肉を動かすことで固有受容覚を刺激する効果があります。また、下半身の柔軟性や瞬発力、全身の筋力向上に繋がります。

跳び越える対象や距離、向きを変えることで難易度を調整することができるので、形を変えて引きつづき提供していきます。

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