こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。

今日はねんど遊びをごっこ遊びに発展させて、
『おだんごやさん』を行った時の様子をご紹介します。

まずは、ねんどを両手のひらを前後に動かして棒状にします。
途中、「どっちが長いかな？」と職員やお友達と長さ比べ。
「〇〇くんのほうがながい！」
「もっともっとながくする！」

長～くできたら端からナイフでカット。
手のひらでひとつひとつ丸めました。
「おだんごできたよ！」
テーブルやお皿に並べて『おだんごやさん』の完成です。

「おだんごいかがですか～」
「ひとつ下さい」
指先でつまんで、
「はい、どうぞ！」
「ありがとう！」

感触遊びや手指巧緻動作を目的として行うことが多いねんど遊びですが、
つくったものを使って、ごっこ遊びにつなげることで
『社会性』や『コミュニケーション』に働きかけることができます。

おだんごを掴む時にトングの操作に挑戦したり、
2色のおだんごを用意して
「ピンクをふたつ、みどりをみっつください」
と色や数に働きかけたり、要素を追加していきます。
棒に差して、串だんごをつくったお友だちも。
子どもたちのアイデアで遊びが広がります。

「ありがとうございました～」
完売御礼のおだんごやさん。
またの開店をお楽しみに。

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～ヒトツナ麻布教室～
東京都港区元麻布3‐1‐36つなかわビル2階
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